ロコ・ソラーレが声明 日本選手権は従来ブラシでプレー 吉田知那美「どんな選手でいたいのかを大切に」 スイープ機能向上指摘の一部ブラシは使用せず

 カーリング女子で18年平昌五輪、22年北京五輪2大会連続メダルチームのロコ・ソラーレは31日、2月2日からの26年ミラノ・コルティナ五輪選考会を兼ねた日本選手権(横浜BUNTAI)を前に、同大会で使用するブラシ、パッドについて、スイープ機能が向上が指摘されている2つのメーカーのブラシを使用しないことを発表した。

 同ブラシを巡っては、世界カーリング連盟が14日、競技で使用されるブラシにおいて、承認のプロセスを見直しに取り組む声明を発表した。グランドスラムに出場している男女合わせて30チームが共同で同連盟にルールの見直しを訴える声明を発表しており、日本のロコ・ソラーレや中部電力、北海道銀行も名を連ねていた。

 ただ、同連盟は25日に2つのブラシについて「使用許可を取り下げる十分な証拠とはならない」と、現段階での大会での使用を許可し、「今後、科学的研究機関協力のもと用具のテストを実施し正当な証拠を得られるようにする」と発表していた。

 ロコ・ソラーレは「『違反となる十分な証拠がない』という発表から『違反ではないという決定的な証拠を得た』という発表がされるまで、これら2つのパッドは使用せず、今まで同様ハードライン社のブラシパッドを使用しカーリング精神のもとでプレーするという答えを出しました」と、発表した。

 吉田知那美も自身のインスタグラムに投稿。「ロコ・ソラーレとはどんなチームでいたいのか、そしてどんな選手でいたいのかをいつも何よりも大切にしています。カーリングを通して失敗からも成功からも深く学び、カーラーとしてだけではなく人として心豊かに生きること。カーリングファンのみなさんに心から楽しんでもらえる試合をつくりたいと思い続けています!心の底から楽しんでもらますように!!!」とつづった。

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