複合トリプル初戦で葛西優奈4位 W杯、山本涼太は21位
【ゼーフェルト共同】ノルディックスキーW杯複合は31日、オーストリアのゼーフェルトで3試合の総合成績で争う「トリプル」初戦を兼ねた2試合がマススタート方式で行われ、女子個人第7戦は葛西優奈が4位に入った。前半距離を8位で終え、後半飛躍で順位を上げた。
葛西春香は6位、海沼優月は15位。
男子個人第10戦は山本涼太が21位、渡部暁斗は27位、渡部善斗は37位、谷地宙は46位、山本侑弥は47位だった。
女子はイダマリエ・ハーゲン(ノルウェー)が開幕7連勝で、通算16勝目。男子は今季限りでの引退を表明したヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が今季4勝目を挙げ、通算勝利数を77に伸ばした。
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