元テニス女子世界1位の愛娘が17歳に 全米制覇のコート上でよちよち歩きが「なんて素敵な女の子になったの」とSNS 「あの日を覚えてる」の声も
テニス女子の元世界ランキング1位で四大大会3勝を挙げたキム・クライシュテルスさん(41)が自身のインスタグラムで愛娘の17歳の誕生日を祝った。誕生日の2月27日に「私の小さな娘から、あなたがとても強く自立した若い女性に成長するのを見るのは、最高の喜びです。でもワオ…もう17歳?いつからこんな歳を取ったの?」と記し、娘の幼い頃から現在を振り返る写真とともに投稿した。
クライシュテルスさんは娘のジェイダさんを2008年に出産。翌09年8月に現役復帰し、直後の全米オープンで4年ぶり2度目の優勝。ママさん選手としての栄冠を、よちよち歩きのジェイダちゃんとコート上で喜び合う姿が話題になった。
そのジェイダさんは現材、米国の高校バスケットボールで活躍中。フォロワーからは「なんて素敵な女の子になったの」「うわー、最初の写真は覚えてる!コート上でとれもスイートな瞬間だった。それが16年も前のことだなんて」「時が経つのは早い!!あの日を覚えてる!!それはママさんテニス選手にとって象徴的な瞬間だった!」などとコメントが寄せられた。