荒川静香さんが自然分娩を選んだ理由がストイック過ぎた「無痛には興味ない」
トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さんが15日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」に出演。2人の子供を自然分娩で産んだ理由を明かし、藤本美貴が「不思議な人…」とあ然とした。
荒川さんは男女2児の母。出産はどうだったのか?と聞かれ自然分娩だったと説明。だが産院は「無痛、和痛をメーンでやっている病院だったので、(助産師から)本当に自然分娩でいきます?って(聞かれた)」という。出産した後も、院内で「誰か今日、自然分娩したらしいよ」と珍しいため、噂になったほど。
そもそも「無痛、和痛に興味なかった」といい「どれぐらい痛い思いを生き物はするのかを、知りたかった」という理由で自然分娩を選択。痛みへの怖さはないのか?と聞かれ「痛い思いは散々しているから」とサラリと答え、ミキティも「不思議な人…」と驚いていた。
結果は「結構痛いです」と振り返り「でも痛みって忘れるからまた出産できる。忘れなかったらできない痛み」と振り返っていた。