「朝夕2部制」で熱中症疑い減少 夏の甲子園、最遅試合も
第107回全国高校野球選手権大会の主催者は11日、最も暑い時間帯に試合を避ける「朝夕2部制」を総括した。開幕から6日間の予定が中止で5日間となり、選手の熱中症疑いは15試合で8件。昨年の5日目終了時(17試合)の20件から減少した。昨年より平均気温が2度低かったことも要因に挙げた。
また、午後10時46分に終わった第4日第4試合の高知中央-綾羽(滋賀)は、時間が確認できる第35回以降、開始、終了時刻とも最も遅かった。午後4時16分に始まった第3試合が天候不良で67分の中断。日本高野連の井本亘事務局長は「いつまでプレーしてもらうかを含め、課題だと思う」と話した。
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