カーリング コンサドーレが2連敗で崖っぷち スキップ阿部4年前ロコ大逆転の再現誓う「背水の陣ですけどベストを」
「カーリング・ミラノ・コルティナ五輪最終予選代表決定戦」(11日、みどりスポーツパーク)
ミラノ・コルティナ五輪を巡る代表争いの最終選考会が開幕した。一騎打ちの3戦先勝方式で争われている男子では、コンサドーレが25年日本選手権王者のSC軽井沢クラブに3-9で2連敗。五輪最終予選の代表入りは崖っぷちとなった。
初戦を6-7で競り負け、迎えた第2戦。第3エンドでミスショットが絡んで3点スチールを許すと、そのまま最後まで流れを取り戻せなかった。最後は6点差がついた8エンド終了時点で、コンシード(エンドを残して負けを認めること)。スキップ阿部晋也は「相手にプレッシャーのかかるショットが投げられていない。緊張している感じはないが、アイスやストーンがしっくりきていない雰囲気があるんじゃないかな」と敗因を挙げた。
初日から2連敗を喫して代表入りは遠のいたが、4年前の22年北京五輪代表決定戦では、女子のロコ・ソラーレが2連敗から大逆転の3連勝で代表入りをつかんだ歴史がある。状況は今のコンサドーレと同じ。阿部も「すぐに思いましたね」とニヤリと笑い、「背水の陣ですけどベストを尽くすしかない。あすに向けて立て直していきたい」と逆襲を誓った。





