「新鮮で凄くいい」TBS佐々木舞音アナウンサーが世界陸上実況担当「競技よりハラハラ」「緊張感が」前日の上村アナに続き28年ぶり女性抜てきに反響

 佐々木舞音アナウンサー
 5月のセイコー・ゴールデングランプリで実況を務めたことを報告。佐々木舞音アナウンサーのインスタグラム@sasakimaineから
2枚

 「陸上・世界選手権・女子400メートル障害予選」(15日、国立競技場)

 TBSの中継で佐々木舞音アナウンサーが実況を務めた。今大会TBSは4人の女性アナウンサーを実況に抜てきしており、前日の女子100メートル障害は上村彩子アナウンサーが担当。女性アナウンサーの実況は1997年アテネ大会以来28年ぶりとなっている。

 「雲の隙間から照りつける日差しが会場の気温を上げています。国立競技場内の熱気も高まっています」としゃべりだした佐々木アナ。緊張感もありながら、懸命にレースを伝える声色に「めっちゃ新鮮で凄くいい!佐々木舞音さん、緊張感伝わる実況凄くいいよ、頑張れ」、「速くて長いレースだから言葉選びが大変だろうな」、「競技よりもハラハラするな」、「緊張感がある」との反響の声が上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス