村上がSP3位、浅田6位
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【ロンドン(カナダ)共同】フィギュアスケートの世界選手権第2日は14日、カナダ・オンタリオ州のロンドンで行われ、女子ショートプログラム(SP)で村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が66・64点の3位、3年ぶりの優勝を狙う浅田真央(中京大)は62・10点の6位につけた。
2年ぶりの出場となったバンクーバー冬季五輪金メダリストのキム・ヨナ(韓国)が69・97点で首位。浅田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させたが、ほかのジャンプでミスがあった。鈴木明子(邦和スポーツランド)は61・17点で7位。