真央は22番目 SP滑走順決まる
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「フィギュアスケート世界選手権」(26日、さいたまSA)
大会2日目の27日に行われる女子シングルのショートプログラム(SP)の滑走順を決める抽選が行われ、3度目の世界女王を目指す浅田真央(中京大)は全33選手、同6グループの中で第5グループの一番手に当たる22番滑走となった。鈴木明子(邦和スポーツランド)が24番目、村上佳菜子(中京大)は23番目。ソチ五輪銅メダリストのコストナー(イタリア)は25番目、同4位のゴールド(米国)が27番目、同5位のリプニツカヤ(ロシア)は30番目の滑走となった。
サブリンクでの公式練習後に行われた抽選会に日本勢では、真央と村上が欠席。日本スケート連盟の小林芳子フィギュア部長が代わりに抽選くじを引いた。女子フリーは、大会最終日の29日に行われる。