ラグビー日本代表、都内で練習 20日ロシアとの開幕戦へ
ラグビーのワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は18日、1次リーグA組初戦となるロシアとの開幕戦(20日・味スタ)に向けて東京都内で午前9時前から練習を行った。大勢の報道陣が集まる中、公開された冒頭の15分間では、屋内でのストレッチや体幹トレーニングなどで体をほぐし、本格的な練習に備えた。
2大会連続で主将を務めるフランカーのリーチ(東芝)や、フッカー堀江(パナソニック)、SH田中(キヤノン)らベテラン勢は引き締まった表情。右ふくらはぎを痛めているWTB福岡(パナソニック)を含めた31人全員が参加した。