日本前HCエディー・ジョーンズ氏が率いるイングランド、前半だけで3トライ

ディフェンスをかわし,先制トライをもぎとったイングランド ジョージ・フォード(中央)=ノエビアスタジアム(撮影・高石航平)
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 「ラグビーW杯・1次リーグC組、イングランド-米国」(26日、ノエビアスタジアム神戸)

 日本代表の前ヘッドコーチであるエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)が率いるイングランド代表が、前半だけで3トライを奪い、19-0と米国をリードしている。

 前半5分にSOフォードが相手ディフェンスをかわしてトライ。コンバージョンもフォードが決めて7-0とした。さらに、24分にはB・ブニポラがトライし、コンバージョンも決めて14-0。前半32分にはカワンディッキーがモールで押し込んでトライし、19-0とした。

 ジョーンズHCは日本を指揮していた際は、合宿中、早朝から夜までの猛練習でチームを鍛え上げ、前回W杯では1次リーグ突破は果たせなかったものの、強豪・南アフリカを含む3勝を日本にもたらした。

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