ラグビー、サモア戦リーチら先発 W杯日本代表、WTB福岡は控え
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本代表は3日、1次リーグA組第3戦のサモア戦(5日・豊田スタジアム)の登録メンバー23人を発表し、第2戦で控えだったフランカーのリーチ主将(東芝)や、開幕戦で3トライのWTB松島(サントリー)が先発入りした。
途中出場したアイルランド戦で逆転トライを挙げたWTB福岡(パナソニック)は控えとなった。先発15人は第2戦から3人を入れ替え、フッカーは堀江が控えに回り、坂手(ともにパナソニック)が先発出場する。
ゲームキャプテンはリーチではなく、第2戦に続いてラブスカフニ(クボタ)が務める。