廣瀬俊朗氏「廣瀬と呼ぶ人はいなくなりました…」ドラマ印象強く皆「浜畑」
ラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗氏が8日、TBS系「あさチャン!」に生出演。同局ドラマの「ノーサイド・ゲーム」に出演したことから、今は「誰も廣瀬と呼ぶ人はいなくなりました…」と、会う人皆から役名の「浜畑」と呼ばれるようになったと打ち明けた。
番組では、盛り上がりを見せているラグビーW杯について、廣瀬をゲストに迎えて“にわか”ラグビーファンの疑問に答えるコーナーを放送。MCの夏目三久から「廣瀬さんと言えば、『ノーサイド・ゲーム』の浜畑譲でいらっしゃいますが、私生活でも変化が?」と振られると苦笑い。
そして「30年間ラグビーをやってきたんですけど、誰も廣瀬と呼ぶ人はいなくなりました…」と打ち明け、会う人会う人、皆、役名の「浜畑」と呼ばれると明かした。
日本代表の主将を務めるなど、ラグビー界では知らない人がいない廣瀬だが、それだけ、ドラマの印象が強かったということに。それでも「今までたどりつかなかった人にラグビーの魅力が伝わって嬉しいです」と、ドラマからラグビーに興味を持ってもらえる人が増えたことに満足げ。
ワールドカップ開催中は見ない日がないほど多忙を極めるが「忙しい、幸せな時間を過ごさせてもらっています」と笑顔が弾けていた。