堀江翔太 ドレッドヘアは「引退するまで」…地毛はさらさらストレート
史上初のベスト8進出を果たしたラグビー日本代表、フッカーの堀江翔太(33)が26日、読売テレビの情報番組「ウェークアップ!ぷらす」に生出演した。
アイルランド戦でプロップの稲垣啓太がトライを決めたことに、「うれしかったですよ。やっぱこう、ガッキー(稲垣)が最後トライ獲るんですけど、最後あそこにプロップが走ってること自体がすごいんで」と表情をほころばせて喜んだ。
堀江といえば、妻の友加里さんが編んでくれているドレッドヘアがトレードマーク。「けっこう、毛がねー、出てきてるんですよ。この(出てきた)毛を(編んだドレッドヘアに)入れ込む作業が…」と白い歯を見せ、「2週間に1回はしたいんですけど」と笑った。
辛坊治郎キャスターから「いつ普通のヘアに戻されるんですか?」と聞かれると、「これ(ドレッドヘア)は引退するまで、これでいきたい」と笑顔を返した。ドレッドの利点を問われると、「利点はあんまり」と苦笑いし、「試合が終わって自分で(プレーを)分析するんですけど、あの~、すごい、見つけやすいです」とにっこり。スタジオは爆笑となった。
堀江は22日のテレビでもドレッドについて「洗わないのか?」と質問され、「洗います、ちゃんと洗います」と笑いながら返答。「一応、洗うんですけど…まあ、多少、洗わない時の方が多いですね」と明かし、笑わせていた。
妻の友加里さんによると、元々は「すごいサラサラのストレートヘア」だが、キャラをつけるため、編み込みヘアにしたという。