日本ハム・清宮もW杯観戦 トンプソンのすぐ前でオールブラックスのジャージー姿

 ニュージーランド代表のジャージーを着て観戦する日本ハム・清宮(左下)とトンプソン(右上)
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 「ラグビーW杯・準決勝、イングランド19-7ニュージーランド」(26日、日産スタジアム)

 エディー・ジョーンズ監督(59)率いる世界ランキング2位のイングランド(C組1位)が、ランキング1位のニュージーランド(B組1位)を破り、準優勝した2007年フランス大会以来4度目の決勝進出を決めた。11月2日の決勝(日産ス)で03年オーストラリア大会以来2度目の優勝を目指す。

 事実上の決勝とも目された一戦に、日本ハムの清宮幸太郎内野手も来場。日本代表として初のベスト8進出に貢献したロックのトンプソン・ルークのすぐ前の席で、ニュージーランドのジャージーを着て頂上決戦を観戦した。

 清宮は早大、サントリーで活躍した日本ラグビー協会・清宮克幸副会長の長男。自身も小学4年までは野球と並行してラグビーもプレーしており、母校の早実が出場した昨年の全国高校ラグビーでも、花園ラグビー場に来場してスタンドから応援した。

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