ラグビー、サントリー真壁が引退 ジョーンズ氏はスタッフ入り
ラグビーのトップリーグ、サントリーは14日、2015年ワールドカップ(W杯)で活躍した日本代表37キャップのロック真壁伸弥(32)が現役を引退すると発表した。19年W杯代表には選ばれなかったが「開幕戦の満員のスタジアムを見て気持ちはすっきりした。W杯イヤーで引退することは、自分の人生ではとても良いタイミング」とコメントした。今後は社業に専念する。
また、かつてサントリーを指揮したイングランド代表監督のエディー・ジョーンズ氏が「ディレクター・オブ・ラグビー」としてスタッフ入りした。来年8月まで同代表監督を務めながら、チーム強化についてアドバイスする予定。