一ノ瀬、申請認められ「公傷」適用

 日本女子プロゴルフ協会は一ノ瀬優希(25)から申請されていた「トーナメント特別保障制度」の適用を認めることを決め12日、発表した。

 一ノ瀬は5月25日、中京レディス・ブリヂストンレディスの試合前練習中に左鎖骨に違和感を覚え、試合には出場したもののプレー中にも患部が痛んで思うようなプレーはできなかった。

 1週間後のヨネックスレディス練習日でも再び痛みがあり、欠場。その後5試合連続欠場し、7月25日のセンチュリー21レディスに出場したものの初日だけで棄権した。

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