トップ杯東海クラシック最終日(2日・愛知県三好CC=7315ヤード、パー72)3位で出た片岡大育がボギーなしの6バーディーで回り、通算16アンダーの272でツアー通算2勝目となる今季初優勝を飾った。賞金2200万円を獲得。
1打差の2位に池田勇太、さらに1打差の3位に谷原秀人が入った。宮里優作は10アンダーで、川村昌弘、武藤俊憲と並んで4位。藤本佳則とアマチュアで大阪学院大4年の亀代順哉が9アンダーの7位だった。(出場73選手=アマ3、曇り、気温26・9度、西の風1・3メートル、観衆6964人)