ブリヂストン・オープン第2日(21日・袖ケ浦CC袖ケ浦=7119ヤード、パー71)69で回った谷原秀人が通算11アンダーの131で首位を守り、7バーディーで64をマークした片岡大育が金庚泰(韓国)と並び9アンダーの2位に上がった。
通算8アンダーの4位には、ツアー初勝利を狙う26歳の塩見好輝と28歳の永野竜太郎が浮上。アマチュアの比嘉一貴(東北福祉大)は7アンダーで川村昌弘、高山忠洋、ブラント・スネデカー(米国)らとともに6位。イーブンパーまでの64人が決勝ラウンドに進んだ。(出場101選手=アマ5、晴れ、気温20・4度、東の風2・9m、観衆2909人)