米女子ゴルフ予選会、畑岡が首位 来季の出場資格争う

 【デイトナビーチ(米フロリダ州)共同】米女子ゴルフツアーの来季出場資格を争う最終予選会は2日、フロリダ州デイトナビーチのLPGAインターナショナルの2コース(ともにパー72)で第3ラウンドが行われ、史上最年少の17歳で日本女子オープン選手権を制してプロに転向した畑岡奈紗は4バーディー、1ボギーの69をマークし、通算14アンダーの202で前日のトップタイから単独首位に立った。2位の米国選手とは1打差。

 第4ラウンドで70位以内に入れば4日の最終ラウンドに進み、上位20選手が来季の大半の試合に出場できる。2005年の宮里藍以来となるトップ通過も見えてきた。

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