女子ゴルフ畑岡、4位で最終Rへ 米最終予選会

 【デイトナビーチ(米フロリダ州)共同】米女子ゴルフツアーの来季出場資格を争う最終予選会は3日、フロリダ州デイトナビーチのLPGAインターナショナルの2コース(ともにパー72)で第4ラウンドが行われ、史上最年少の17歳で日本女子オープン選手権を制してプロに転向した畑岡奈紗は3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75と崩れ、通算11アンダーの277で首位から4位に後退した。

 トップの米国選手は15アンダー。61位までの70人が4日の最終ラウンドに進み、上位20人に入れば来季の大半の試合に出場できる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス