松森彩夏の8頭身美脚に視線集中 本人はアスリート人生へモリモリ体形へ
女子ゴルフの松森彩夏(スターツ)が21日、日本ハムの大谷翔平投手らと都内で行われた報知プロスポーツ賞の表彰式に出席。170センチの長身に白基調に黒をあしらったミニのワンピースドレスで美脚を表し、会場の視線を集めた。
松森はこの日の衣装について、「母と一緒に考えてシンプルに決めました」とさりげなく返答。他選手を含め、近年の女子プロゴルフ界は女子力が向上していることを振られると、「ほかのスポーツと比べておしゃれができるので、皆頑張ってます」と話した。
一方で、待望のプロ初勝利を挙げた今季を振り返り、シーズン前には「(プレーの)安定度が欠けていたので5キロの体重アップを図り、今シーズンに挑みました」という。そのためには「お肉などのタンパク質を食べました。どのくらいかを明かすと(量の多さに)引かれてしまうので言えません」と語った。
小顔で8頭身は理想のモデル体形に映るが、来季の目標を「メジャー優勝」と海外挑戦に置く松森は、来季へ向けても「強い身体を作っていかないといけない。(女性としてより)アスリートとして生きることを決めているので迷いはありません」と筋肉ウーマン化へ向けてキッパリ。
この日で年内行事は一区切りとなるが、プライベートではクリスマスの予定はなく、年明けからの練習を挟み、1月に家族旅行が入っているくらい。その後は宮崎での合宿を経て1月下旬にバハマで開幕する来季米女子ツアーの初戦と2月にオーストラリアでの大会に出場後、3月の国内ツアー開幕に備える計画だ。