レオパレス21ミャンマー・オープン第2日(27日・ヤンゴン、パンラインGC=7103ヤード、パー71)10位から出た宮里優作が7バーディー、ボギーなしの64をマークして通算11アンダー、131で首位に立った。
3打差の2位にキース・ホーン(南アフリカ)。さらに1打差の3位に井上信と金庚泰(韓国)がつけた。65で回った川村昌弘が通算6アンダーで松村道央らとともに5位。昨年12月の最終予選会を首位で突破した20歳の星野陸也は通算5アンダーで、初日トップの矢野東らと12位で並んだ。谷原秀人はイーブンパーの51位に後退した。