プロゴルファーの三塚優子（３２）が９日、午前０時に入籍したことを所属事務所を通じて発表した。お相手は１０歳年上の水戸市在住する青年実業家という。

　所属事務所によると、２人の出会いは半年前。共通のトレーニングジムで出会い、交際期間はわずか１カ月のスピード婚。２月９日の入籍については「お互い肉が好きなので、平成２９年２月９日の『肉の日』に入籍を決めました」と説明した。

　相手は「明るくて周りの人を笑顔にさせる太陽のような人」で、プロポーズの言葉は「世界で一番笑いの絶えないアホな夫婦になりましょう。結婚してください！」だったという。

　三塚は現在「右環指浅指屈筋腱損傷」で公傷制度を適用し休養中。５月の「ワールドレディスチャンピオンシップ　サロンパス杯」での復帰を目指している。

　三塚は２０１１年の日本女子プロ選手権など通算４勝をマーク。２００９年には賞金ランク５位で通算獲得賞金は３億１９３０万７９９９円。