ゴルフ世界選手権S、谷原36位 第2R、松山は46位

 【メキシコ市共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、メキシコ選手権は3日、メキシコ市郊外のチャプルテペックGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、61位で出た谷原秀人は6バーディー、2ボギーの67と伸ばし通算イーブンパーで36位に浮上した。松山英樹は連日の72で通算2オーバーの46位、池田勇太は74と振るわず通算7オーバーの68位に後退した。

 疲労骨折から復帰したロリー・マキロイ(英国)が65をマークし、通算9アンダーで首位に立った。2打差の2位にフィル・ミケルソン、ジャスティン・トーマス(ともに米国)、ロス・フィッシャー(英国)の3人。

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