東建ホームメイト・カップ第2日(14日・三重県東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)9位で出た小平智がボギーなしの7バーディーでこの日のベストスコア64をマークし、通算9アンダーの133で単独首位に浮上した。同じく初日9位の梁津萬(中国)は65で、1打差2位につけた。藤田寛之と今平周吾ら3人が2打差の3位。
手嶋多一や平塚哲二ら8人が6アンダー、136の6位で続く。首位発進の星野陸也は73とスコアを落とし、139の22位に後退した。通算イーブンパー、142までの60人が決勝ラウンド進出。70歳の尾崎将司は16オーバーで予選落ちした。