東建ホームメイト・カップ第3日(15日・三重県東建多度CC名古屋=7081ヤード、パー71)2位発進の梁津萬(中国)が6バーディー、1ボギーの66をマークして通算13アンダーの200で単独首位に浮上した。3位から出た藤田寛之は67で回って2打差の2位につけた。
アダム・ブランド(オーストラリア)ら3人が3打差の3位で続き、今平周吾が4打差の6位。稲森佑貴、藤本佳則ら5人が通算8アンダーの7位で並ぶ。前日首位の小平智は74とスコアを落とし、18位に後退した。初日トップの星野陸也は71と伸びず、22位から37位に順位を落とした。