松山プロアマ戦棄権 臀部の張り「大事を取って」

 米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、ノーザントラストの開幕を翌日に控えた23日、松山英樹(25)=LEXUS=はニューヨーク州オールドウェストバリーのグレンオークス・クラブでプロアマ戦に出場したが、臀部(でんぶ)の張りを訴え9ホールで棄権した。「少し痛みがあり、大事を取って休む」と話し、試合には出る意向。

 今季のポイントで首位に立ち、残りは4戦。「最終戦までトップ5にいられたら(総合優勝を)狙える」とボーナス1千万ドル(約10億9千万円)の年間王者に意欲を示す。ポイント2、3位のジャスティン・トーマス、ジョーダン・スピース(ともに米国)と回る予選ラウンドは「いつも通り、普通に」と平常心で臨む。

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