ダイヤモンド・カップ第1日(21日・千葉県カレドニアンGC=7100ヤード、パー71)39歳の高山忠洋が10バーディー、1ボギーの62をマークして首位発進した。2打差の2位に金庚泰(韓国)、さらに1打差の3位に正岡竜二ら2人が続いた。
小平智は宋永漢(韓国)らとともに66で5位につけた。東京・代々木高のアマチュア、中島啓太が67で回って今平周吾、片岡大育らと8位に並んだ。前週優勝の池田勇太は53位、宮里優作は72位と出遅れた。(賞金総額1億5千万円、優勝3千万円、出場132選手=アマ15、晴れ、気温28・0度、東の風2・5メートル、観衆1078人)