トップ杯東海クラシック最終日(1日・愛知県三好CC=7325ヤード、パー72)前日まで首位に並んでいた小平智が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算14アンダーの274で今季初のツアー制覇を決め、優勝賞金2200万円を獲得した。賞金ランキングでもトップに立った。
3位から出た時松隆光が1打差の2位に入った。さらに1打差の3位は片山晋呉と、初日から3日間首位だった金亨成(韓国)。ツアー初優勝を狙った21歳の星野陸也は通算10アンダーの6位。初の賞金王を目指す宮里優作は通算9アンダーの9位だった。