松山英樹が3番でホールインワン!ギャラリー大歓声 ダンロップフェニックス
「男子ゴルフ・ダンロップフェニックス・最終日」(19日、フェニックスCC=パー71)
松山英樹(LEXUS)が3番パー3(180ヤード)でホールインワンを達成した。国内ツアーでは自身初となる“エース”となった。
首位のブルックス・ケプカ(米国)と8打差の通算8アンダー6位で出た松山は、1番パー4でバーディーを奪うと、実測175ヤードのこのホール、8番アイアンで放ったショットはピン左下に落ち、そこから転がったボールが真ん中からカップに吸い込まれた。 このホールをイーグルとした松山はティーグラウンドで両手を挙げ、カップの中を確認すると2度、ガッツポーズ。競技では自身初というエースのボールを気前よくギャラリーに放り投げ、また大きな拍手を浴びていた。