鈴木愛、ダイキンオーキッドレディースで首位浮上「パターもすごく良い感じ」
「ダイキンオーキッドレディース・第2日」(2日、琉球GC=パー72)
7位から出た昨年賞金女王の鈴木愛(23)=セールスフォース=が6バーディー、ボギーなしの66をマーク、通算8アンダーで単独首位に浮上した。川岸史果、李知姫が通算7アンダーで2位に並び、諸見里しのぶが通算6アンダーで4位。勝みなみは通算イーブンパー30位に後退した。
鈴木は前半インの11番パー5で第3打を1メートルに乗せてバーディーを奪うと、その後もショット、パットともに好調で、ボギーなしの6アンダー66。2日目にして単独トップに立ち「パターもすごく良い感じで打てて、ドライバーもよかった。アイアンだけは逆目の芝で刺さることがあったけど、ピンチは10番くらいでした」と充実感を漂わせた。