ゴルフ、松山ら日本勢は惜敗 世界選手権第2日

 【オースティン(米テキサス州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デル・マッチプレーは22日、テキサス州オースティンのオースティンCCで1次リーグの第2戦が行われ、日本の4選手はいずれも1アップで敗れた。松山英樹はキャメロン・スミス(オーストラリア)に、池田勇太はマット・クーチャー(米国)に屈し、ともに1勝1敗となった。

 小平智は米ツアー43勝のフィル・ミケルソン(米国)に逆転負け、宮里優作もパトリック・カントレー(米国)に敗れてともに2連敗。前回覇者で世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)も2連敗を喫し、いずれも1次リーグ敗退が決まった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス