秋吉ら3人が全米OP出場権獲得 日本地区最終予選

 男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権(6月14日開幕・ニューヨーク州サウサンプトン、シネコックヒルズGC)の日本地区最終予選が21日、兵庫県ジャパンメモリアルGC(7012ヤード、パー71)で34選手が参加して行われ、秋吉翔太、デービッド・ブランスドン(オーストラリア)、梁津萬(中国)の3人が出場権を獲得した。秋吉は全米オープン初出場となる。

 36ホールのストロークプレーで、秋吉が69、65で回り、通算8アンダー、134でトップ。ブランスドン、梁がそれぞれ1打差で続いた。石川遼は通算3アンダーの8位タイだった。

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