米男子ゴルフ、松山は4位に後退 メモリアル・トーナメント第2日

 【ダブリン(米オハイオ州)共同】米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントは1日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、首位から出た2014年大会覇者の松山英樹は4バーディー、3ボギーの71で回り通算8アンダーの136でトップと3打差の4位に後退した。

 71だった宮里優作、68と伸ばした池田勇太は通算イーブンパーの69位で決勝ラウンドに進んだ。小平智は3オーバーで予選落ち。カイル・スタンリー(米国)とホアキン・ニーマン(チリ)が11アンダーで首位に並んだ。

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