米男子ゴルフ、松山は7位に後退 メモリアル・トーナメント第3日

 【ダブリン(米オハイオ州)共同】米男子ゴルフのメモリアル・トーナメントは2日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、首位と3打差の4位でスタートした2014年大会覇者の松山英樹は1イーグル、4バーディー、5ボギーの71で回り、通算9アンダーの207でトップと5打差の7位に後退した。

 宮里優作は通算2アンダーで58位に上がり、池田勇太はスコアを伸ばせず、通算1オーバーで人数が絞られる最終ラウンドに進めなかった。ブライソン・デシャンボー(米国)が14アンダーで単独首位。タイガー・ウッズ(米国)は7位に浮上した。

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