石川遼、復調に手応え「ショットの感触が良くなってきた」
「ダンロップ・スリクソン福島・第1日」(21日、グランディ白河GC=パー72)
小林正則、デービッド・オーが8アンダー64でトップに立った。稲森佑喜、山岡成稔が1打差の7アンダー65で3位。3試合ぶりの予選通過を目指す石川遼は7バーディー、2ボギーの5アンダー67で9位につけた。
石川は復調の手ごたえをつかんだ。スタートの10番で第1打をクリークに打ち込んでボギー発進も、終わってみれば5アンダー67。「ショットの感触がよくなってきた。前は右に飛び出してフックで戻してきたんですけど、ストレートボールが打てるようになってきた」と振り返った。
宮里藍の結婚発表には「昔から僕の大スター。今でも会うとすごい緊張します。プロゴルファーの鏡。末永くお幸せに」と祝福した。