「女子ゴルフ・大東建託いい部屋ネットレディース・第１日」（２６日、鳴沢ＧＣ＝パー７２）

　“ツヨカワプロ”の三浦桃香（１９）＝フリー＝は１７番まで２バーディー、２ボギーのイーブンパーで回ったが、１８番パー５で第３打が池ポチャ。打ち直しの第５打も池ポチャで、７オン２パットの「９」をたたき、４オーバー７６だった。

　ホールアウト後はチャーミングなマスクを曇らせ「１８番の３打目は残り１００ヤードで５２度のウェッジで打ったんですけど、１回目はミスショットで２回目はちゃんと力が伝わらなかった」。原因は先々週からＰＷまでのアイアン重量を軽くしたことで、ウェッジとの重さのバランスが合っていなかったためで「今週はＰＷに鉛を貼ってもらって対応します」と前を向いた。