ゴルフ松山、16位に後退 米男子最終戦第3日
2枚
【アトランタ共同】米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は22日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第3ラウンドが行われ、10位で出た松山英樹は1イーグル、1バーディー、4ボギーの71と振るわず、通算1アンダー、209で16位に後退した。首位とは11打差、出場は30人。
タイガー・ウッズ(米国)が5連続を含む7バーディー、2ボギーの65をマークし、通算12アンダー、198で単独トップに立った。3打差の2位にロリー・マキロイと、年間総合優勝を争うポイントで2位のジャスティン・ローズ(ともに英国)がつけた。