男子ゴルフ、ノリスが首位浮上 平和PGM選手権第2日

 平和PGM選手権第2日(2日・沖縄県PGMリゾート=7270ヤード、パー72)6位から65と伸ばしたショーン・ノリス(南アフリカ)が通算11アンダーの133で首位に立った。趙ミン珪、Y・E・ヤン(ともに韓国)が2打差の2位。

 通算8アンダーの4位に65で回った賞金ランキング1位の今平周吾、片岡大育、大槻智春、スンス・ハン(米国)が並んだ。前日首位の武藤俊憲は6アンダーで11位。

 通算イーブンパーまでの65人が決勝ラウンドに進み、宮里優作は80位、石川遼は89位で予選落ち。(出場107選手=アマ6、曇り、気温23・2度、北北東の風4・5メートル)

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