松山英樹監修で名門ゴルフ場新生 太平洋クラブ御殿場Cの全面改修完了
男子ゴルフの三井住友VISA太平洋マスターズ(8日開幕、静岡県・太平洋クラブ御殿場C)のコースを運営する太平洋クラブが5日、都内で記者会見を開き、このほど完了したコースの全面改修についての記者会見を開いた。
改修は名匠リース・ジョーンズ氏と日本を代表するプロの松山英樹が共同で監修。松山は選手の目線からアドバイスを送り、この日は「海外メジャーに通じるようなトーナメントを開催しても恥ずかしくないコースを、という思いで意見をたくさん述べさせていただきました」とコメントを寄せた。
また、会見では芹沢信雄が校長を務める「チームセリザワ ゴルフアカデミー」が同コース内に新設されることも発表された。