野村敏京4位に後退 池田、川村は最終日進出ならず
「欧州男子・米女子共同開催ゴルフ・ISPSハンダ・ビック・オープン・第3日」(9日、サーティーンスビーチ・リンクス)
米ツアーに組み込まれている女子は野村敏京が2バーディー、6ボギーの76と崩れ、通算7アンダーで4位に後退した。キム・カウフマン(米国)が10アンダーで首位を守った。上原彩子は15位、山口すず夏は27位にそれぞれ浮上した。
欧州ツアーの男子は73だった池田勇太が通算6アンダーで37位に後退し、49位の川村昌弘とともに35位までによる最終ラウンドに進めなかった。トップは15アンダーのウェード・オームズビ(オーストラリア)。大会は男女で2コース、36ホールを共用する異例の形式で行われている。