タイガー・ウッズが訴えられる 経営の飲食店従業員の事故

 男子ゴルフのマスターズ・トーナメント(4月)でメジャー大会11年ぶりの復活優勝を遂げたタイガー・ウッズ(米国)が、昨年12月に飲酒運転による事故で死亡したウッズの経営する飲食店の男性従業員の遺族から訴えられたと複数の米メディアが13日、報じた。

 当時24歳だった男性は勤務後に店で数時間にわたって飲酒し、酔った状態で自ら車を運転し帰宅したという。遺族側は、ウッズは男性が以前から飲酒問題を抱えていたことを知っていたはずで、経営者として従業員が飲み過ぎないよう監督する責任があったと主張している。(共同)

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