全米ゴルフ第2R、松山10位 ケプカ独走、ウッズ予選落ち

 第2ラウンド、通算12アンダーで首位のブルックス・ケプカ(左)と握手する、通算5オーバーで予選落ちしたタイガー・ウッズ=ベスページ・ステートパーク(共同)
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 【ファミングデール(米ニューヨーク州)共同】男子ゴルフの全米プロ選手権は17日、ニューヨーク州ファミングデールのベスページ・ステートパーク・ブラックコース(パー70)で第2ラウンドが行われ、3バーディー、1ボギーの68だった松山英樹は通算2アンダー、138で17位から10位に浮上した。

 大会2連覇を狙うブルックス・ケプカ(米国)が65と伸ばし、通算12アンダーで首位を独走。ジョーダン・スピース(米国)とアダム・スコット(オーストラリア)が7打差の2位となった。

 タイガー・ウッズ(米国)は73と振るわず、通算5オーバーで予選通過に1打足りなかった。

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