米ゴルフ最終戦、松山15位に後退 首位ケプカ、第2ラウンド

 【アトランタ共同】米男子ゴルフの今季最終戦、ツアー選手権は23日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第2ラウンドが行われ、7位で出た松山英樹は1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75と崩れ通算2アンダーの15位に後退した。首位とは11打差。

 67と伸ばしたブルックス・ケプカ(米国)が通算13アンダーでトップ、1打差の2位にジャスティン・トーマス(米国)とロリー・マキロイ(英国)がつけた。

 30人で争う今大会の優勝者がシーズン王者となる。前週までの結果を反映した打数差をつけてスタートした。

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