2019.11.01

米欧ゴルフ、松山英樹は３２位　世界選手権シリーズ第２日

第２ラウンド、１８番で第３打を放つ松山英樹。通算２アンダーで３２位＝シャ山国際ＧＣ（共同）

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　【上海共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズで米、欧州ツアーを兼ねるＨＳＢＣチャンピオンズは１日、上海のシャサン国際ＧＣ（パー７２）で第２ラウンドが行われ、７０位で出た松山英樹は６バーディー、１ボギーの６７と伸ばし、６８で回った堀川未来夢とともに通算２アンダー、１４２で３２位に浮上した。首位とは９打差。

　７５の浅地洋佑は通算１オーバーで５６位、７４の川村昌弘は２オーバーで６１位、１４位で出た石川遼は７９と崩れ４オーバーで６６位に後退した。

　マシュー・フィッツパトリック（英国）が６７と伸ばし通算１１アンダー、１３３でトップに立った。