大槻智春が67チャージ「いい感じで」 全英切符視野に飛躍思い描く
「男子ゴルフ・SMBCシンガポール・オープン・第2日」(17日、セントーサGC=パー71)
第1ラウンド残りから再開され、日没で4選手が第2ラウンドを終えられなかった。昨年覇者のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)が通算10アンダーで暫定首位。リオ五輪覇者ジャスティン・ローズ(英国)と銅メダリストのマット・クーチャー(米国)が通算8アンダーで同4位。第2ラウンド67の大槻智春(29)=真清創設=は6アンダー、石川遼はイーブンパー。
リオ五輪のメダリストが勢ぞろいしたハイレベルな大会で、大槻がリーダーボードに名を連ねた。5バーディー、1ボギーの67でトップに迫り「いい感じでプレーできている」と顔をほころばせた。
前半の6番で8メートルを沈めると、9メートルのスライスラインをねじ込んだ8番まで3連続バーディー。13、17番は2メートル前後のパーパットを入れてピンチをしのぎ、最終18番(パー5)の2オンからのバーディーにつなげた。
上位4人に入れば全英オープン選手権の出場権も得られる。前週7位と上々の結果を収めたアジア・ツアーの香港オープンでは19年の全英覇者シェーン・ローリー(アイルランド)と同組でプレーし、メジャーへの意識を強めた。「3日目が終わっていい位置にいれれば」と躍進を思い描いた。