松山英樹 10位後退「苦しい内容」

 「米男子ゴルフ・CJカップ・第3日」(17日、シャドークリーク=パー72)

 松山英樹(28)=LEXUS=は8位から出て5バーディー、3ボギーの70で回り、通算8アンダーに伸ばした。順位は10位に下がったが、首位との差は7打に縮まった。ラッセル・ヘンリー(米国)が通算15アンダーでトップに立った。

 松山は後半、伸ばした直後の12番で3パットのボギー。14、15番で連続バーディーを決めたものの、上がりの16、18番のパー5はともに寄せ切れずパー。「なかなかうまくコースを攻略できなかった」。フェアウエーを捉えたのは6ホールだけとドライバーが乱れたが、3日間のパーオン率は全体5位の74%。「ショットもパットもいい感じにはなってきていると思うが、結果を出すためにはちょっと苦しい内容」と悩ましげだった。

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