石川遼、後半苦戦イーブンパー 最終18番パーで粘り最終日へ
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「男子ゴルフ・日本シリーズJTカップ・第3日」(5日、東京よみうりCC=パー70)
昨年大会優勝の石川遼は4バーディー、4ボギーの70、イーブンパーでまわった。
トップに5打差の7位タイで出た石川は、前半は2番、5番、6番とバーディーを奪い好調なスタートを切った。しかし、9番で初のボギーを出すと、後半の10番、13番、14番もボギーと苦しんだ。
17番のロングでバーディー。名物の18番ショートは、ティーはグリーン手前のラフへ。数メートル残したパットを入れてホールアウトした。