小斉平優和は終盤ダボ→ボギーで2位に後退 トップは岩田寛 上位陣苦しんだ第3日
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「男子ゴルフ・日本シリーズJTカップ・第3日」(5日、東京よみうりCC=パー70)
上位陣がスコアメークに苦しんだ。首位で出た小斉平優和は17番ロングでまさかのダブルボギー。18番はボギーと終盤で崩れてこの日4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの72で首位に1打差通算6アンダーの2位に後退した。
トップはイーブンパーでまわった岩田寛で通算7アンダー。以下、通算5アンダーの3位タイに谷原秀人、金谷拓実、C・キムの3人。谷原は67、金谷は68と周囲が苦しむ中でもスコアを伸ばした。
通算3アンダーの6位タイに連覇を狙う石川遼と大槻智春の2人がつけている。